読書法のメモ2
大量の情報を効率よく吸収し処理するために。知る→使えるまで持っていきたい。
気になったところ。
ドリームインキュベーターの堀紘一さん
→全部を知ることは、難しい。わからないものは、知ってる人に任せるのも一つの手。
思い出したメモ)鉄鋼王のカーネギーは各分野の専門家といつでも連絡が取れる人脈をもっていた。
感想)知識と人脈は両方必要。何を任せるか検討することが大切。
日本交通の知識賢治さん
→現場主義の支店営業マンから、本社勤務に。20代後半。学習を開始。年間100冊を目標に併読。新聞記事は毎日気になったところを破り、週末に溜めてジャンルごとに分けてスクラップしていた。部屋中に本を置いていつでもどこでも読めるようにしていた。
思い出したメモ)『読書は一冊のノートにまとめなさい』。藤原和博さんは、メディアファクトリーを立ち上げた33歳の頃から読書嫌いを克服。年間100冊読むようにしていた。薄い本を選んで1冊にカウントするなどとにかく自分ルールを守った。アドラーのいう、「今この瞬間をダンスするように生きる」を思い出す。
感想)目標達成は、行動科学的な観点で捉える。
決めたことをルーティン化して、行為として定着させてやりきる。
そもそも、私は脱線しがちで目的すら忘れてしまうから繰り返しフィードバックすることが効果的なんだろう。