20代独身女性は本気の婚活をした方がいい理由その1
20代後半の独身で彼氏がいない女性は、一度本気の婚活をした方がいい理由。
1年ほど前、28歳の私は、決意しました。
「ちゃんと婚活しよう」
と。自分の経験を忘れないためにも、メモ的にブログに記録します。
ちなみにこの、”ちゃんと”が、ポイントです。
ちゃんと婚活しようとし、合コンの数を打ちまくるのは、運命の相手と出会うこと以外にメリットがあります。
それは、男性心理がわかるようになり、モテるテクが自然に身につくことです。どういうことかというと
複数の男性と合コンしたり、デートしていると喜ぶポイントが見えてきます。
大抵の男性は、自分の話をしたがります。女性も自分の話を聞いてほしい心理がありますが、ひたすら聞く側に徹するとどんな男性でも心を開いてしゃべりまくるのです。それが出来なければ、聞いてるふりをして、相づちの代わりに具体的に褒める。慰める。すると、1回の合コンで1人はデートに誘ってくるようになります。
合コンを通じてモテるようになるには、モテる女子を連れて行く
もし、私はモテないと思うならば、合コンのときに、モテる女子を連れて行くとモテるようになります。
モテ方を知らないなら、モテる女子からそのテクを学べばいいのです。男性の視線がモテる女友だちに集中するなら、そこがポイント。モテる女子たちは、共通して、男性を立てています。そして、好かれる努力を無意識にしているのです。
モテる女子は努力し、モテない女子ほど努力しない
私はずっと、結婚した女友達のように私を理解してくれる男性が現れる。婚活なんて、焦ってるみたいで格好悪い。ずっとそう思ってました。
それに、合コンなんて結局は、外見の可愛さでしか判断されない。私は内面で勝負してるのに、わかってもらえないじゃないか、と世の中の男性に憤ってました。
合コンに行っても話を合わせず、話したいことを話し、男性から選ばれるのを待っている状態でした。
「私はこの場所にいたくているわけじゃないし」
という態度が滲み出ていたんです。常にお客さん状態だったわけ。簡単に言うと、男性から見て、感じ悪い女だったのです。
一方、モテる女子は、自分が魅力的に見えるように話したり、男性を否定せずに自分の意見を伝えています。
モテる女友だちに
「私は女らしくするのが恥ずかしくてできない」
と相談すると
「女の子なんだから、女らしく可愛く見られたいって思ってなにが悪いの?」
と、キョトンとされます。
すごいストレートで、わかりやすい。自分の外見や性格という資材をフル活用する努力をしているんです。
本気で婚活する、は打席に立つということ
「女らしく出来ないからモテない」と長年思ってました。しかし、実はただ単に自分のよさをアピールするのが面倒だったんです。そして、合コンでもお客さん状態なら、デートに誘われなくても傷つかない。努力もせず、「わかって欲しい」「わかってもらえない」といい続けていたんです。
だから、結婚できなくて焦ってるなら、一度本気で婚活して出来る努力をしてみようと思いました。
そして、既婚者に憧れていたけど、既婚者は既婚者で「もう恋愛出来ないのは、さみしい。独身が羨ましい」と言っています。
独身には独身のよさがあるんです。たまに合コンしていれば、年間で10人程度の男性と知り合います。でも、その中で見つけるよりも、どうせなら100人くらいに出会ってたくさんデートして飽きるほど合コンしてみよう。意識を変えたら、合コンに行くのが苦にならなくなりました。
長くなったので、「自分が出会いたい人と効率よく出会うための合コン開催」について書こうと思います。